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SixTONES ジェシーの英語の教え方が下手すぎる?喋れる理由はなぜ?

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SixTONESのデビュー曲【Imitation Rain】は「X JPAN」のYOSHIKIさんが作詞作曲されました。

冒頭から英語の歌詞で始まる曲を、ジェシーさんは見事に歌い上げられています。

「洋楽なの?」と思われるほど素晴らしいネイティブな発音が話題になりましたね。

SixTONESは、海外で活動していくことを視野に入れたグループなので、歌詞の中には英語がたくさんはいっています。

メンバーはそれぞれに英語のレッスンはされているとおもいますが、ジェシーさんがSixTONESのメンバーに英語を教えているそうなんです。

SixTONES ジェシーさんの英語の教え方が下手すぎる?喋れる理由はなぜ?を検証してみたいとおもいます。

ECCジュニアのホームティーチャーを募集するTVCMに出演されていましたね。

ホームティーチャーを目指す方に、一歩踏み出す勇気をあたえてくれるCM。

ジェシーさんがティーチャーだったら、とっても楽しそうで英語が大好きになってしまいそうですよね。

キリンさん
キリンさん
ジェシーは英語の教え方下手なの?
アザラシ君
アザラシ君
ジェシーはネイティブみたいだよね

それでは、SixTONES ジェシーさんの英語の教え方が下手すぎる?喋れる理由はなぜ?というテーマでしらべていきましょう。

 

SixTONES ジェシーの英語の教え方が下手すぎる?

SixTONESのジェシーは2020年1月22日にデビューするやいなや、注目をあびて話題となっていますね。

メインボーカルのジェシーさんは、「ネイティブみたいな発音だ」と大ブレイクしました。

ジェシーのお父さんがアメリカ人でお母さんが日本人のハーフなんです。

だから、英語力があると思われますがそれだけじゃ無いようですね。

ほんにんの英語を学んで磨きあげた努力があるんです。

ジェシーの英語の教え方は、お父さんが英語の教師であることも影響してるのかもしれませんね。

ギャグをまじえながら楽しくというスタイル。

YouTobeで「SixTONESチャンネル」などでメンバーに英会話レッスンをしたりしています。

楽しくレッスンされていますね。

 

ジェシーの英語の教え方

楽しく英語を身につけようというスタイルですね。

ECCジュニアの撮影時にも、「一発ギャグで英語を教えたい」と話されていました。

自分の持ちネタのギャグを英語にしてメンバーにおしえているのがYou Tubeでもみられます。

メンバーの森本慎太郎さんはジェシーさんの発音をとても参考にされて、文法に関しては、メンバーの松村北斗さん(英検準2級)に聞くようにしているそうです。

文法は、苦手であることはジェシーさん自身でもはなされています。

何度も繰り返し発音をしてメンバーにおしえているジェシーさん。

SixTONESを海外にむけて発信していってほしいですね。

 

ジェシーの英語の実力は

ジェシーさんは、海外ロケでも現地の方々と英語で会話されています。

まったく日常会話のレベルは文句なしですね。

音楽番組でも、サラ・ブライトマンさんにも英語で話しかけられるコミュニケーションの能力が高いジェシーさんです。

英語ができて、コミュニケーション力があるので今後は海外系のMCのお仕事も増えていくかも知れません。

 

SixTONES ジェシーが英語を喋れる理由は?

SixTONESのジェシーさんは日本生まれの日本育ちのジェシーさんですが、お父さんが

アメリカ人でお母さんが日本人です。

お父さんと話すときは英語で、お母さんと話すときは日本語、小さい時から自然に使い分けていたんですね。

毎年、夏休みやクリスマスにラスベガスの祖父母のところへ遊びに行っていたそうです。

そこでは親戚中が集まって日常会話が英語でされているわけですから自然に体内に英語は吸収されていきますよね。

公立の小学校・中学校で日本語はしっかりと学べているのですから、本物のバイリンガルです。

 

ハーフだから英語が喋れる

両親は、アメリカ人のお父さんと日本人のお母さんです。

ジェシーさんは、お母さん似だそうですね。

お父さんは色白で目は緑で髪は金髪なので、ジェシーさんはお父さんに似たのは身長くらいかなと話されています。

お父さんはジム・キャリーが大好きなので、ジェシーさんも影響をうけています。

かっこいいんだけど面白い、ジェシーさんもジム・キャリーを目指しているんでしょうね。

ギャグを使ってわかりやすく英語をおしえていくやり方は、おもしろくて楽しいを優先するジェシーさんならではないでしょうか。

 

お父さんと話すときは英語で

お父さんはラスベガス出身で日本で英語の教師をされています。

日常生活では英語で話すことがルールになっていて、日本語ですこしでも話すとお母さんにきびしく怒られたそうです。

教育熱心なことだなと思いますが、英語で話すことはお父さんに対する愛なのかなって思ってしまいます。

お父さんは空手をされていて、ジェシーさんも4歳から空手をやっていたそうです。

お父さんは「自分の身は自分で守れ」という方針だそうですが、精神は日本人より日本人ですよね。

10歳から芸能活動をしてきたジェシーさんは、精神力がちがいますね。

 

 ジェシーは努力家

ジャニーズに入ってからはお父さんと過ごす時間も少なくなり、米国へ行く時間が取れなくて、英語に触れる機会が少なくなっていったそうです。

話さないと英語の言葉はさびついていってしまうんですね。

番組などで英語にふれるたびに、英語力がおとろえてボキャブラリーも少なくなってきたことを痛感されたそうです。

映画を見たり、英語の音楽を聴いたりしたときに、わからない単語がでてきたらすぐにそれをしらべる。

海外のアーティストのインタビューなどを参考にして、かっこいい言葉をピックアップしてメモしてあとで使うようにしていったそうです。

努力の結果、英語にかかわるお仕事が増えていったのはすごいですね。

世界に通用するエンターテイナーになってほしいですね。

 

まとめ

SixTONES ジェシーの英語の教え方が下手すぎる?喋れる理由はなぜ?のタイトルで検証してみました。

ジェシーさんは持ち前の明るさとユーモアで、だけど真面目にメンバーとレッスンされていました。

レベルの高い英語力をお持ちのジェシーさんですが、日本のアイドルグループにとどまることなく海外へ発信していきたいと考えておられます。

SixTONES ジェシーの英語の教え方が下手すぎることはなく、メンバーでブラッシュアップしていくためにも、ジェシーのレッスンは必要なことはわかりましたね。

英語が喋れる理由も、ハーフだから英語が話せるだけではなくてジェシーさんの高みをめざす努力によるものであることもわかりました。

これからのSixTONESのジェシーさんの活躍に期待したいですね。