ライフスタイル

母が娘に依存する状況の解決策は?共依存を防ぐ具体的方法!

母が娘に依存する状況の解決策は?共依存を防ぐ具体的方法!
Pocket

両親は、私のものごころがついた時期はすでに喧嘩が絶えない状態でした。

父は両親が青森県人で、生まれたのが北海道ですので関西のノリが全く理解できない人でした。

母は関西南部ですのでバリバリの大阪人、そもそもこの結婚は意義ありです。

私が小学生のころは、お手伝いをしたり勉強・スポーツも頑張って自分で言うのもなんですがとってもいい子でした。

それは、父がむつかしい人で母が大変そうだったから子供なりに喜んでもらえるように頑張っていたんだなぁと大人になって思います。

成長するにつれ、感じるようになった母の視線。

なんかしんどい。

私が友達と楽しく遊びに出かけても「なんで、あんただけ楽しんでんの」と感じるほど態度は冷たい。

自分の人生を思うように生きることがかなわなかった母の切なさがあり、娘には自分のようになって欲しくないと応援する気持ちと、自由に生きる娘をうらやんだりする気持ち。

両親は自営業で1日中一緒に仕事をしていたので、ストレスが溜まった母から父の愚痴を毎日聞かされるのでいい加減にして欲しいと思うようになっていました。

就職してからの私は、まっすぐ家に帰らなくなりそして21歳で結婚。

その時は母が娘のわたしに依存してるって、気づくことができませんでした。

60歳を超えてから、母が娘に依存しているとはどういう事なのかを知った経験を書いてみました。

 

母が娘に依存する状況の解決策とは?

母が娘に依存する状況の解決策は?共依存を防ぐ具体的方法!

結婚することで、お母さんを見捨ててしまったような気持にもなり、自分だけが幸せになる罪悪感がつねにつきまとってしまうようになってしまいました。

1980年代は、今のようにインターネットがない時代です。

ピンポイントで情報を入手することはむつかしい時代でした。

自分と同じような気持ちを持っている人の存在を知ることができて、専門家のアドバイスも受けることができていたら、もう少し気持ちが楽になっていたのかなと思います。

母のようにはなりたくないと思っていた私ですが、私自身も娘に対して依存していることに気づいたんです。

「お母さんが、しんどい。」と言われました。

かなりのショックでした。

私は娘にとって良き理解者であり、協力者だと思っていたのに。

 

解決策は依存していることに気付くこと

娘に依存する母親とは娘が自分から離れていくことを恐れて、無意識あるいは意識的に娘の健全な成長を妨害したり、娘への過保護・過干渉を繰り返すことで娘が母親なしでは生きていけないようにする母親のことだそうです。

娘が飲食業を始めたときも、「お母さんが経理をしてあげる。」と言っていつもそばにいようとしました。

娘から頼まれたわけではなかったのに。

仕事以外の日常生活でも、娘の子供が小さくて子育てが大変だから頻繁に手伝いに行っていましたが、ベビーシッターさんを頼むようにしたと言われました。

娘はすでに自立しようとしていたのです。

打ちのめされました、ようやく私も気づいたのです。

娘に依存していることを。

 

母と娘は距離をおくことが大切

子供を応援したり、心配したりする気持ちは親として当然あるものですが。

根底にあるのは「子供から必要とされたい」という気持ちです。

子離れできない親の心理です。

「まさか自分が、依存していたとは。」

それから、娘からの希望もあり一緒に仕事をすることをやめることにしました。

お互いの自立のために、距離を置くことはよかったと思います。

その時の私は、「わかった、私の事が嫌いなんや。」としか思えませんでした。

娘自身は、そうとう苦しい思いをしていたのだと思います。

ひどい母親です。

 

娘を変えようとせず自分が変わる

娘に変わってもらおうとすること自体が依存しているということなのです。

変わるのは自分からです。

私自身の場合は、娘が先に気が付いたのですが。

母親が自分の時間を一切持たず、すべてを娘のために尽くすなんてしていてはいけませんよ。

母親の存在意義は、「娘をよろこばせること」になっていませんか。

依存する状況の解決ためには、行動をしましょう。

娘と一緒にいる時間を減らしていくことです。

友達と会ったり、新しいことを始めたり、娘の事を考える時間を減らしていくのもいいですね。

 

母と娘の共依存を防ぐ具体的方法とは?

母が娘に依存する状況の解決策は?共依存を防ぐ具体的方法!

母親が自分の時間を子供のために使い、自分のすべてをささげようとします。

子供の方は、母親の言いなりになったり、母親の喜ぶことばかりを考えたりするようになっていきます。

だんだんと、お互いが自己犠牲が当たり前の人間になってしまう。

私が40代で娘が20代のころは、ずうっと一緒にいることが当たり前でした。

大人になるにしたがって自立させることが親の役目なのに。

 

過干渉・過保護をやめる

母親は、先に気づいてしまうので娘にアドバイスしたり、すぐに行動してしまったりする。

失敗していろいろな気づきがあるのだから、ついつい良かれと思って母がしていてはだめです。

娘の行動にすぐに口出しせず、見守っていくことが大切でしょう。

娘の意思を尊重する事こそが、娘の幸せにつながることなのですから。

 

娘のはなしをよく聞く

娘に依存する母親は、思春期以降になると頼られるどころか逆に軽蔑されるようになってしまうこともあるそうです。

子供のころから、自分の話をきいてもらって、受け入れてもらうことで自尊感情は育っていくものです。

母親は自分のいうことを聞かせようとせず、娘のはなしを積極的に聞くことをこころがけていきましょう。

 

母と娘の人生は別のものである

母の事は気にせず、娘には自分の人生を生きて行ってもらわなければいけません。

母も自立して自分の幸せは、娘に頼らず自分でつかむ努力が大切です。

お互いに、私がそばにいないとダメなんて、もう考えなくていいんです。

娘には自分の感情のままに行動してもらいましょう。

 

まとめ

母が娘に依存する状況の解決策は?共依存を防ぐ具体的方法!

世間からみて、とても仲良し親子のように見えていても実際そういうことではないという事実があります。

成長とともに、自立ができないまま大人になっていつまでも親のそばにいる人が結構周りでも多く見かけられます。

母が娘に依存する生き方はお互いの人生をダメにしてしまいます。

自分が共依存状態かどうかわかるチェックもネットであるので心配な方はされてみてはどうでしょうか。

母が娘に依存する状態からの脱出は早ければ早いほどいいですよ。